初めて文化会館へ行った時、壁にかかった「広宣流布」という額が気味が悪くて、怖いと感じた。アレは間違いじゃなかった。思想の統一。白か黒か、敵か味方か。主張をすれば分断は起こる。あそこには最初から自由は許さないという意思が掲げてあったんだ。
— 山本かっぱ (@shirayuri_kun) June 15, 2013
山本リンダさんの入会セミナーで、入会しますと手を挙げてしまった後、
下のお部屋でリンダさんを交えた懇談会みたいなものがあった。
そのお部屋に掲げてあったのが「広宣流布」の額縁。
迂闊に手をあげてしまったことを一瞬後悔した瞬間だったけど、
その後の婦人部方の勢いに押されてしまって、
いつしか頭の中で「自分の選択は間違いじゃなかった」と思い込むための作業が始まった。
「広宣流布」とはつまり、宗教的思想の統一を目指すということ。
それは世のため人のためであって、
反発する人であっても、正しく導いてあげるのだから、どれほど強引だろうとコッチが正義なのだ。。。_| ̄|○
そこに始めから自由はなかったんだ。
。。。ということに今になって気づいた。
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