「依法不依人」だっちゅうときに、じゃあ 法に依るべし → 御書に依るべし ってのは十分におかしいと思う。てか、経文に依るってのもおかしいと思う。文字、言葉は人だ。完璧ではない。言葉で語りきれるほど陳腐な法でもなかっぺ。言葉や文字の中から、法を発見しなきゃダメなんざんす。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年6月10日
御書だとか経典だとか、それは言葉であって、
言葉っちゅうのは説明なわけで、それは「人フィルター」を介しているわけで。
言葉で語りきれないその奥にあるのが「法」なわけで、
それは各々が見出す以外にないわけで。
御書にはこうある…とかいう類いの論争みたいなものは、全部、
「人に依る人」によって繰り広げられる、果てしない戯言である。
と、私は思います。
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